復帰第2弾!
こんにちは、部長です。
さてさて、今回は復帰第2弾マシンをご紹介いたします。
まずはこれを使いまーす。
前回のアスチュート・カスタムはミックスなんちゃらといって、俗に言う「キメラマシン」でした。
今回はこの子をアレンジします。
「アレンジします!」といっても既存のアレンジです。笑。
まずはアバンテのボディを分解します。
こんな感じ。
そしてパテを盛って形を整えつつ補強します。
こんな感じ。
この作業が面倒な方はポリカボディをオススメします。
もうとんでも簡単です。
作った当時はエアロアバンテのポリカは売ってなかったんですよね…。
ボディに空けた穴はシャーシに取り付けるための穴です。
こんな形になってたらキャッチャー関係ないですしね。
次は着色します。
AパーツやFRPも着色します。
ピュアホワイトがベースです。
艶っツヤにできました。
だいぶスプレー缶の着色に慣れてきました。
そしてキャノピー部分ですね。
デカールも自分で作って貼りました。
こんな感じ。
曲がるマスキングテープを貼って塗り分けをします。
これも艶っツヤです。
マスキングを剥がすとこんな感じになります。
形がだんだん見えてきました。
一緒に着色していたFRPはシャーシ用ですね。
ボディ提灯?ヒクオ?に使います。
僕的にはボディ提灯かなーと思ってますが、このへんの違いがよくわからないです。
提灯はぶら下がってる状態ですか…ならヒクオなのかな?
ま、いいや。
あとはデカールを貼っていきます。
滝ノ水K.M.D.駆動力学研究部のロゴも貼ります。
透明自作デカールは下地が透けるんですね。そりゃそうか!笑。
次からはこうゆうことも考えて作らなきゃいけませんね。
A-ONEの自作デカールがオススメです。
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デカールが完全に乾いたらクリアを吹きます。
ツヤ出し作業です。
あと、クリアを吹くのはデカールとボディのわずかな段差を無くす意味もあります。
こまめにクリアを吹いて透明スプレーの層を厚めに作ります。
それからペーパーがけをします。
ここで目には見えにくいわずかな段差を無くすのです。
でもクリアを綺麗にツヤツヤに吹いてもペーパーかけたら艶が無くなるのでは?
はい、その通りです。
ペーパーは1000番・1500番・2000番・3000番と僕はかけます。
そのあとコンパウンドの粗目・細目・仕上げ、セラミックコンパウンド、ワックスがけを行います。
あとは組み立てて完成です!
ババァァァァン!!
このあと微調整をして少し形は変わっていますが
エアロアバンテ・ノヴァ、出来上がりました。