アスチュート・カスタム ver.Um
お久しぶりの投稿です。
こんにちは、部長です。
以前の投稿が325日前ですって。笑
では以前ご紹介した車体の制作過程を簡単に書いていこうと思います。
使用する車体は3つ。
2:アバンテ
3:シューティングスター
(下に商品のリンクを作っておきます)
使用する部分は下の画像をご覧ください。
アバンテのノーズはアスチュートのノーズの拡張に使いたいので
余分な出っ張り、サスペンションとかですね。
そこは切り取ります。
イメージはこんな感じになります。
アバンテのノーズのデコボコやらノーズ拡張の違和感をできるだけ無くすために
パテ盛りをします。
ついでにシューティングスターのダクトもくっつけます。
これでボティの形は出来上がりました。
ここからは塗装です。
小学生の頃はこのままスプレーを吹きかけて
「なかなか色つかねぇなー」ってイラつきながらむやみやたらにスプレーした記憶があります。
あの頃は無知でした。
そんな塗装ビギナーな方へ!
1:ボディは中性洗剤で洗いましょう。
2:できることならペーパー(ヤスリ)がけしましょう。
3:いきなり塗料を使わず下地の役割をする「サーフェイサー(以降:サフ)」を吹きかけましょう。
4:サフが乾燥したらペーパーがけをしましょう。できたら1000番・1500番・2000番の3工程。
画像はサフが乾燥した後のものです。
何でしょう?サフを吹くとかっこよく見えませんか?
今回は「マクラーレンホンダ」のイメージでいくのでこの上にピュアホワイトを吹きかけます。
これも下地処理です。
というのも明るい色の塗料は下地の影響を受けやすいんです。
透けちゃうんですね。
だから小学生の頃の知識のない状態で黒色のボディに黄色のスプレーを吹きかけても黄色にならなかったのです。
完成系は「レーシングホワイト」を使います。
サフがグレーなので下地作りのためにピュアホワイトを吹きかけるのです。
そしてレーシングホワイトを吹いた結果がこちら。
艶っツヤに塗れました。
ここから筆塗りでサスペンションを塗りまーす。
まあいい感じにできたのでは?
ということでマルボロちっくな赤を塗ります。
あとはデカールを貼っていきます。
そしてシャーシを作って完成です!
ミニ四駆復帰一発目!
無事完成しました。
満足満足です!
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