【番外編】作ったミニ四駆を飾ろう!
こんにちは、部長です。
「折角それなりに頑張って拘って作ったミニ四駆を飾らないなんてもったいない!」
ということで番外編、飾るブースを作りましょうをお送りします。
まず使うのはこちら。
トラスーーー!!
アマゾンでポチっといけちゃいます。
まずはこちらを組み立てます。
成型色はグレーとクリアーと2種類あります。
どっちが良いのか…迷ったら安い方を買ってください。
「成型色が気に入らなかったら塗ればいい」
色なんてどうとでもなりますものね!
こんな感じに組み立てました。
あとは、スポットライトが欲しくなります。
ポチりましょう!笑
この商品は部品がもう一種類入ってて、照射口?が変えれます。
ステージ感を出したいのでこっちの方がいいですよね。
LEDの色は何種類かあります。
さて、トラスに着色します。
グレーでプラのままだと安っぽいので、シルバーを塗ります。
あとは何やら色々と印刷して組み合わせます。
あとは床のタイルを印刷して実際に置いてみます。
それとなく雰囲気が出ると思います。
多少手間はかけていますが、そんな高価なものでもないので試してみてはいかがでしょうか。
ピーエムオフィスエー MODELING SUPPLYシリーズ プラ・アクセサリー01:トラス 角
- 出版社/メーカー: ピーエムオフィスエー
- 発売日: 2013/06/01
- メディア: おもちゃ&ホビー
- この商品を含むブログを見る
イエローサブマリン プレミアムパーツコレクション ミニスポットLED ホワイト
- 出版社/メーカー: イエローサブマリン
- 発売日: 2015/06/28
- メディア: おもちゃ&ホビー
- この商品を含むブログを見る
ミニ四駆 超速コンデレ大図鑑
こんにちは、部長です。
かなり前の話になりますがお知らせです。
2016年4月14日、
というムック本が発売になりました。
コンデレはコンクールデレガンスの略です。
タミヤの公式レースの時に一緒に開催されるものです。
速いだけがミニ四駆じゃない!ってやつですねー。
綺麗なマシンやかっこいいマシンは見ているだけで楽しくなるものです。
僕もこの本を見て………!!!!!
これは!!
そうなんです!
載ったんです!載りました!!
アスチュート・カスタムver.Umが載ったんですよー。
と言いましても、実はこの本が発売になる少し前にネットで作品の募集がありまして
一眼取り出して写真を撮りまして、ダメ元で応募したんですよ。
でもめちゃめちゃ嬉しいです!
ちなみにその時に送った写真はこちらです。
さてさて、次回は制作にとんでもな時間を費やしたマシンをご紹介したいと思います。
タミヤ公式ガイドブック ミニ四駆 超速コンデレ大図鑑 (Gakken Mook ミニ四駆超速SERIES)
- 作者: ゲットナビ編集部
- 出版社/メーカー: 学研マーケティング
- 発売日: 2016/04/14
- メディア: ムック
- この商品を含むブログを見る
復帰第2弾!
こんにちは、部長です。
さてさて、今回は復帰第2弾マシンをご紹介いたします。
まずはこれを使いまーす。
前回のアスチュート・カスタムはミックスなんちゃらといって、俗に言う「キメラマシン」でした。
今回はこの子をアレンジします。
「アレンジします!」といっても既存のアレンジです。笑。
まずはアバンテのボディを分解します。
こんな感じ。
そしてパテを盛って形を整えつつ補強します。
こんな感じ。
この作業が面倒な方はポリカボディをオススメします。
もうとんでも簡単です。
作った当時はエアロアバンテのポリカは売ってなかったんですよね…。
ボディに空けた穴はシャーシに取り付けるための穴です。
こんな形になってたらキャッチャー関係ないですしね。
次は着色します。
AパーツやFRPも着色します。
ピュアホワイトがベースです。
艶っツヤにできました。
だいぶスプレー缶の着色に慣れてきました。
そしてキャノピー部分ですね。
デカールも自分で作って貼りました。
こんな感じ。
曲がるマスキングテープを貼って塗り分けをします。
これも艶っツヤです。
マスキングを剥がすとこんな感じになります。
形がだんだん見えてきました。
一緒に着色していたFRPはシャーシ用ですね。
ボディ提灯?ヒクオ?に使います。
僕的にはボディ提灯かなーと思ってますが、このへんの違いがよくわからないです。
提灯はぶら下がってる状態ですか…ならヒクオなのかな?
ま、いいや。
あとはデカールを貼っていきます。
滝ノ水K.M.D.駆動力学研究部のロゴも貼ります。
透明自作デカールは下地が透けるんですね。そりゃそうか!笑。
次からはこうゆうことも考えて作らなきゃいけませんね。
A-ONEの自作デカールがオススメです。
エーワン 自分で作るデカールシール 透明 はがき 2セット 81024
- 出版社/メーカー: エーワン(A-one)
- 発売日: 2014/10/03
- メディア: オフィス用品
- この商品を含むブログを見る
デカールが完全に乾いたらクリアを吹きます。
ツヤ出し作業です。
あと、クリアを吹くのはデカールとボディのわずかな段差を無くす意味もあります。
こまめにクリアを吹いて透明スプレーの層を厚めに作ります。
それからペーパーがけをします。
ここで目には見えにくいわずかな段差を無くすのです。
でもクリアを綺麗にツヤツヤに吹いてもペーパーかけたら艶が無くなるのでは?
はい、その通りです。
ペーパーは1000番・1500番・2000番・3000番と僕はかけます。
そのあとコンパウンドの粗目・細目・仕上げ、セラミックコンパウンド、ワックスがけを行います。
あとは組み立てて完成です!
ババァァァァン!!
このあと微調整をして少し形は変わっていますが
エアロアバンテ・ノヴァ、出来上がりました。
アスチュート・カスタム ver.Um
お久しぶりの投稿です。
こんにちは、部長です。
以前の投稿が325日前ですって。笑
では以前ご紹介した車体の制作過程を簡単に書いていこうと思います。
使用する車体は3つ。
2:アバンテ
3:シューティングスター
(下に商品のリンクを作っておきます)
使用する部分は下の画像をご覧ください。
アバンテのノーズはアスチュートのノーズの拡張に使いたいので
余分な出っ張り、サスペンションとかですね。
そこは切り取ります。
イメージはこんな感じになります。
アバンテのノーズのデコボコやらノーズ拡張の違和感をできるだけ無くすために
パテ盛りをします。
ついでにシューティングスターのダクトもくっつけます。
これでボティの形は出来上がりました。
ここからは塗装です。
小学生の頃はこのままスプレーを吹きかけて
「なかなか色つかねぇなー」ってイラつきながらむやみやたらにスプレーした記憶があります。
あの頃は無知でした。
そんな塗装ビギナーな方へ!
1:ボディは中性洗剤で洗いましょう。
2:できることならペーパー(ヤスリ)がけしましょう。
3:いきなり塗料を使わず下地の役割をする「サーフェイサー(以降:サフ)」を吹きかけましょう。
4:サフが乾燥したらペーパーがけをしましょう。できたら1000番・1500番・2000番の3工程。
画像はサフが乾燥した後のものです。
何でしょう?サフを吹くとかっこよく見えませんか?
今回は「マクラーレンホンダ」のイメージでいくのでこの上にピュアホワイトを吹きかけます。
これも下地処理です。
というのも明るい色の塗料は下地の影響を受けやすいんです。
透けちゃうんですね。
だから小学生の頃の知識のない状態で黒色のボディに黄色のスプレーを吹きかけても黄色にならなかったのです。
完成系は「レーシングホワイト」を使います。
サフがグレーなので下地作りのためにピュアホワイトを吹きかけるのです。
そしてレーシングホワイトを吹いた結果がこちら。
艶っツヤに塗れました。
ここから筆塗りでサスペンションを塗りまーす。
まあいい感じにできたのでは?
ということでマルボロちっくな赤を塗ります。
あとはデカールを貼っていきます。
そしてシャーシを作って完成です!
ミニ四駆復帰一発目!
無事完成しました。
満足満足です!
タミヤ ミニ四駆限定シリーズ ミニ四駆・くまモン バージョン 95068
- 出版社/メーカー: タミヤ
- 発売日: 2014/08/15
- メディア: おもちゃ&ホビー
- この商品を含むブログ (3件) を見る
タミヤ 1/32 ミニ四駆PRO No.30 シューティングスター (MSシャーシ) 18630
- 出版社/メーカー: タミヤ
- 発売日: 2008/12/25
- メディア: おもちゃ&ホビー
- この商品を含むブログ (2件) を見る
こんにちは、初めまして。
滝ノ水K.M.D.駆動力学研究部の部長です。
当時はコロコロコミックを買ってそこにある応募券を往復ハガキに貼って
抽選で参加出来るイベントでした。
(応募券は必要だったかな…?ちょっと曖昧)
名古屋では名駅の松坂屋さんの屋上で開催されて
第二次ブームについては詳しく存じないですが
現在の第三次ブームではショップレースも頻繁に行われているそうですね。
僕が小学生の頃なんてショップレースなんてそうそう無かったですよ。
近所のおもちゃ屋さんで開催されたレースは参加していました。
あぁ…懐かしい。
僕がこの第三次ミニ四駆ブームに乗っかった理由。
なので正直なところガンプラでも良かったんです。